店主のストーリー

1度目の衝撃は19才の時に家系ラーメンを食べた時。
あまりの美味しさに、ラーメン屋になる!とその場で決め、25才で転職。
30歳で本店店長、38歳でてっぺん家の営業をスタートしました。
2度目の衝撃は、この自家製麻辣醤を使った麻婆です。
今から2~3年前のことですが、知人から手作りの麻辣醤(マーラージャン)を差し入れ
で頂き、てっぺん家の特製だれを合わせてまかないで麻婆豆腐を作ったところ、
初めて家系ラーメンを食べた時と全く同じような衝撃(感覚)がありました。
その後試作を続け、独自の製法の麻辣醤を使ったメニューをたくさんの人に食べてもら
いたい!と日に日に強く思うようになり、試行錯誤のうえ2019年4月、当店を開業するに
いたりました。
とにかく自分が美味しい、と思ったものをみなさんと共有したい思いで、日々作り続けて
います。